レイライン通信 ~ 光の循環 / amana space からのメッセージ~ ~      

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愛の像 2の祈り

平成22年 2月22日の今日
西宮の甲山で とても 美しい女神像と出会いました。




2007年の5月18日の御開帳の日からはじまった
西宮の甲山 神呪寺の御本尊である、如意輪観音様の モデルとなられた
開祖 如意尼さま  またの名を 真名井御前の物語・・・。
アンマの初神戸来訪の1週間前のできごとでした。

アンマの 強い女神の波動に突き動かされたせいか
私は それから この真名井御前のことが 気になって 気になって
まるで つきものがついたかのように 数年間がたちました。

真名井御前
平安初期の実在した女性です。
丹後半島 天橋立の 籠神社をまつる 海部氏の娘
京都の六角堂に 修行に出られ
そこで、ときの天皇 淳和天皇に みそめられ お妃に・・・
その後、空海のもとで 出家。
西宮の 廣田大明神の女神に導かれ
この 甲山に来られ、神呪寺の開祖となられ
如意尼と名乗られました。

本尊の 如意輪観音は 空海が 真名井御前をモデルに
桜の木に彫ったものだと いわれています。

真名井御前が西宮で亡くなった翌日に
空海は 高野山で 入滅・・・。
まるで 夫婦一緒に 亡くなられた
聖徳太子のような お二人・・・。

この 美しくも 悲しく 透明な物語に
しばし 私は、とりつかれていましたが
2年前の 2月
ある舞踏家の女性が  真名井御前のために
奉納舞踏を踊りたいとおっしゃり
ご一緒に行きましたが
そこで 私たちを待ち受けたものは
あたり一面をひた隠しに覆う
白い 白い 雪・・・。

そこで もう すべてが 完結したかに感じていたのですが・・・。




あれから、さらに2年・・・。

今日 お二人の 魂がむすばれた象徴のような
美しい 像と 甲山で 出会いました。

愛の像 というそうです。


この 2のならぶ 不思議な日に 出会った
2が 限りなく ひとつへと混ざりあう
和合の奇跡


私の中で  なにかが むすびゆき 昇華していきました。


美しい 紅白の 梅が 咲いていました。


合掌
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ps 今日は、浅田誠一さんの 聖地ツアーに同行し 西宮の廣田神社さんから 関西学院大学 そして 甲山森林公園 神呪寺へと めぐりました。 神社 プロテスタント 仏教 ・・・。  こわいぐらい 何もかわっていない 母校の風景にも なにかが 完結していったような気がしました。なにもかも ありがとうございました。(写真は ご一緒だった I さん提供) 
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by reiko-koyago | 2010-02-22 22:31

” amana space " (アマナスペース)です。

水がめ座の新月ですね。
というわけで、新しいスペースの名前をお伝えさせていただきます^^。

その名は、アマナ。。。

" amana space (アマナ スペース) ”



いろいろと、名前を探索して、ネットサーフィンしているときに、
ふっと出会って、あ、これ、これ・・・と直観しました。
でも、なかなか、決心がつかなくて。。。、

ふっと、風が吹きました。
あれこれと迷いましたが、もう、迷いません。
謹んで、この名前
アマナを受け取らせていただきます。

とくに意味のある言葉ではありません。
言語以前の、音魂(おとだま)なのでしょう。
たしか、カタカムナのことを調べていたときに
遭遇したように覚えています。


ここは、アマガサキ(尼崎市)のタチバナ(立花町)
略しちゃえば、「アマナ」です^^。
ようやくたどり着いた、郷土への愛と敬意。
生まれそだった、「ここ」との結び付きを深める言葉。

私の愛する、アンマにも、通じます。
いつも、プログラムの瞑想のときに、「ア」と「マ」という音を
内側に響かせて瞑想するのですが、この音魂の特別な響きは
言葉では表しつくせません。

宇宙の原初の響き、原初のエナジー・・・。

アマ  天 ・ 海 ・ 尼・・・

宇宙、そして、自然界と女性の力の三位一体。

ナは、「名」であり、「成る」「鳴る」あるいは、「撫でる」のナ。。。

純粋なエナジーや、思いを、名づけ、地上に降ろす力。



いろいろ調べていると、80年代の女性ロックバンド、zelda の、元リーダー、小嶋さちほさんの
沖縄での女性グループの名前も、「アマナ」だということがわかりました。
そこには、こうあります。

  太古から女性は地球環境からエネルギーを取り入れることができた
  その生命を育む根源的エネルギーを「アマナ」と呼ぶ








amana space は、3月17日からスタートします。

女性のための こころとからだの、セラピー&ヒーリングルームとして

そう、女性なんです、女性、やっぱり、女性はすごいんですよ~
woman 万歳!

というわけで、5年ほど前の、私の日記から引用しちゃいますね^^。


 ー WOMAN -

 愛する皆様へ。

 お一人お一人のうちなる女性性へ。
 あなたの鼓動、呼吸、脈動、感情、ハート、歓喜、
 女神、観音、菩薩、マリア、mother、
 そして、<Mystery>へ・・・・・

 愛と感謝と敬意をこめて、





(3月17日まで、個人セッションは御休みさせていただきます~
 女性のための、エサレンボディワーク、再開を少々お待ちくださいネ^^)



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by reiko-koyago | 2010-02-14 23:57

無水無月 no water no moon

もうすぐ、この古いセッションルームを離れるというのに、まるで別れを惜しむかのように、先週はずっとセッション続きでした。。。今週も御一人来られますので、たぶん、その日が、ここでのくぎりの日になると思います。
思えば、ほんとうに、いとしい、いとしい、セッションルームで、あの部屋たちとともにすごした10年の歳月は、いま振り返るには、あまりにもその質量が重すぎて、いまは、そっと、駆け抜けていきたい気がします。

(御客様のことは、あまり日記には書かないようにしてるのですが、セッション内容にはかかわりのないことなので、少しだけ書かせてくださいね。。。)

さて、先週、ふと、御二人ずれのお客様がこられました。
御一人の方は、先に受けてくださってる方を御待ちになられる間、1時間あまり、カウンセリングルームで待機してくださっています。

御一人目の方が終わり、私が先にその部屋に戻ってみると、待っておられる方が、目に涙をうかべて、感動しておられます。あら、何がおこったのかしら?と、聞けば、私の本棚の中にある、一冊の本を、なにげにその方は手にして、最初の章を待ち時間の間に、読み上げてしまったそうなのです。。。

読んでいると、涙がとまらなくなり、まるで、この本を読むために、私のところにやってきたんではないかと思うほど、その方の心に触れたそうなのです。。。

その本の、その章は、私にとっても、大切な文章で何度も読み返したものでした。
でも、ここしばらく、忙しくて、忘れてしまってたのです。

私は、その方に、とても感謝しました。
私に、その本のことを、思い出させてくださって、ありがとう。。。
私は、その方によって、私を見つけてもらったような心地よさを感じました。

(セッションでは、多かれ少なかれ、giver と receiver との間に、シンクロニシティが起こっています。
触れることが、同時に、触れられることであるのと同様に、癒し手は、同時に、癒される側でもあります。
このダイナミズムが、ヒーリングの場をやさしく進化させていくのでしょう。。。
この10年のあいだ、なんども、おこってきたことです)




さて、その人が、涙ながらに、私に思い出させせてくれた、その本の題名は、

「無水無月  no water no moon」

インドの聖者、和尚の、禅について語った、エッセイ集で、その表題である、「無水無月」は、
千代能という(たしか、鎌倉時代の)、日本の尼僧が、
あるとき、突然、光明を得たときの心境を詠んだ和歌がテーマです。
以下、青い文字は、引用文です。


 尼僧、千代能は何年も学んでいたが、光明を得られずにいた。
 ある晩、千代能は水をいっぱいにはった古い桶を運んでいた。
 突然、しめてあった箍(タガ)がもろともにはずれ、
 桶はばらばらになって落ちた。
 いっきに水が流れ、月の反映が消えた  - 千代能は光明を得た。
 彼女は、この句を詠んだ。

    あれこれと どうにか桶をとめてきた。
    もろい竹が切れないように。
    突然 底がぬけた。
    水たまらねば月もやどらず  - わたしの手の中は空っぽ


  とにかくにたくみし桶の底ぬけて 水たまらねば 月もやどらず





この物語についての、和尚の解説は、とても美しいものです。
これは、私にとって、予期せず、ふっと、出会ってしまった、ひとつの答えでした。
あまりのさりげなさに、肩すかしを覚えるほどに・・・。


2002年の2月、1か月間、インドにいました。
2週間の瞑想リトリートに参加するためです。
それは、いま思い出しても、至極の美しい時空でした。
あれが永遠であれば、どれほどに素晴らしいか、
いえ、あれそのものが、永遠であったのだから、
それが、長く続くとか、続かないとかを望むこともなかったのでしょう。

そのあとに、プーナの和尚コミュ-ンに1週間ほど、おりました。
毎日、和尚の廟である、「ラオツー(老子)」に通い、瞑想してました。
私はサニヤシンではないので、和尚への敬意と礼拝という意味ではなく、
とにかく、そこが、とびきり、瞑想しやすいところなので、ただ、通ったのです。
ただただ、自分が透明になれるところだったと、感じられたので。

そのコミューンの書籍コーナーに、
和尚タロットが、おいてありました。
あるとき、1枚ひいてみました。

そのカードが、この千代能のカードでした。。。

その時、私は、千代能の物語を知らなかったのですが、
なぜか、はっとしました。
いま、私は、なぜ、インドにいるのだろう?
なにを、私はしているのだろう?
私は、いったい、誰?

その瞬間、なにかが(だれかが?)、風が吹くように、
私のそばを、通り過ぎていったような気がしました・・・。




それから数カ月後、この青い表紙の美しい本、
「無水無月」に出会いました。

人生という「旅」の途中で出会った
ひとつの、答えでした。

これ以上も、これ以下もなく、でも、、、
それでも、旅は、まだまだ、続いていきます。。。


人間の脳が、忘れっぽくできていなかったら、
私は、もう、旅をやめてしまいたくなってたかもしれません。
でも、幸いなことに、私は、なんども、忘れてしまい、
そして、また、ときどき、ふと、思い出します。

いまは、水の中に映った月もまた、
風流だなぁと・・・、その形のうつろう様を
映像を眺めるように、味わう余裕もでてきました。

とはいえ、忙しいときは、
それが、水に映ったものにすぎないことも
忘れてしまって、あれやこれやと、心を悩ませます。

それが、迷いであることがわかっていても、
桶の箍をはずすのは、やはり、おそろしいもので、
自分ひとりの力では、なかなかできない弱さもあります。

そんなオバカなことを繰り返しながらも、
こうやって、ふと、大切なことを思い出させてくれるのですから、
ほんとうに、ありがたいことだと、しみじみと、感じます。


   わたしの手の中は 空っぽ・・・。
 
   神様、どうか、私に、空っぽの手で触れることを
   忘れないように、させてください。。。。。






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by reiko-koyago | 2010-02-09 01:00

女神の御名

昨日の日曜日は、伊勢をめぐっていました。
昨年末12月に行ったばかりなのに、また、伊勢です。。。
前回の旅で、一番印象にのこったのは、
伊勢内宮の荒祭宮・・・。
いままでにない、インパクトがあったので後ろ髪をひかれる思いでしたが、
家族旅行で訪れたので、そのまま立ち去りました。
まさか、そのときは、こんなにすぐに、再び伊勢に立ち寄るとは
思っていなかったのですが・・・。



今回の伊勢は、はじめての椿大神社、二見浦、そして、伊勢内宮・・・。
当初の予定とは、若干ちがった道のりとなりましたが
それがまた、生身の神様の気配へと導いてくれます。
私にとっては、はじめての、雨の日の伊勢めぐりです。



神さま・そして、女神さまは、
本来、名もなく、形なきもの。。。
そこに、私たちは、しめ縄や社をたて、名をつけて、
そっと、さし示していきます。(it)

自然の気配、空気の御神気、香り、光・・・、そして、雨や風・・・。
私たちは、てさぐりで、神様の足跡をたどりながら、
そこに、神様にも、人間のような形や名前をつけながら、親しみを増していきます。
神話というものは、神々と人々との、意識のまじわりを物語という器によせた
美しい叙事詩なのでしょう。


今回、私が、伊勢で出会った女神さまのお名前は、

瀬織津姫様・・・。


  そう・・・。
  あなただったのですね。。。

  ずっと、あなたは、そこにおられたのですね。
  本来、あなたは、名のなき御方・・・。
  なのに、その御名前は、祝詞のはじめに記されておられる不思議・・・
  この名があなたにふさわしいかどうかはわかりませんが、
  あえてその御名を呼ばせてください。。。
  名前を手放した旧き女神・・・。

雨の中での、初めての伊勢内宮での正式参拝・・・。
出迎えてくださった女神の御名に、祈りをささげます。






まるで謎がとかれるように、縦糸、横糸が、紡がれていくようです。

(って、読んでる方には、支離滅裂ですね。。。
 ごめんなさいね、今回は、独り言だと思って、スルーしてください^^)






なんどか、ブログに書きましたが、
私が、アンマに導かれるきっかけとなったのは
バリ島ウブドゥでの、
エサレンボディワークのワークショップに参加中に、
クラスメートのロバートが唱えていた

聖なる母の千の名前・・・。


ヒンズーの女神の名前が、1000も連なる美しいチャンティング・・・。
バリの森の中でひびいた、女神たちの名前・・・。

名前は、私たち人間と、神々とをつなげてくれる、
聖なる架け橋なのでしょう。


瀬織津姫様
瀬織津姫様


あなたのことを思いながら、
ふたたび、女神の足跡をたどります・・・。

すべての女神の御名である
アマテラスへ・・・。
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by reiko-koyago | 2010-02-02 00:40

amana space &NPO法人タッチケア支援センター代表の中川れい子(旧:こやごれーこ)メッセージブログです。お問い合わせは mail@amanaspace.com 。 HP http://www.amanaspace.com/ http://touchcaresupport.com/
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