レイライン通信 ~ 光の循環 / amana space からのメッセージ~ ~      

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3/25-27 聖なる女性性を祝う by シャー・ピアス

聖なる女性性を祝う時、
私たちは互いに自らの存在の豊かさを体験し、
表現することをサポートしあいます。
そして、内なる光を耕し、滋養を与えます



シャー・ピアス2011年来日ワークショップ、3つのうち2つめは、神奈川県江の島でおこなわれる、女性性をテーマにする女性限定のワークショップです。ここでは、ダンス・ムーブメント・ヴォイス・シェアリング・セレモニー・瞑想・ムードラ(印)、そして思いやりを持ったタッチなどを通して、すべての女性達の内側にある”聖なる女性性(Devine Feminine)”と出会い、そして勇気づけることを体験します。
詳細は、こちらをご覧ください。http://piasoma-japan.com/workshop2.html


神話の“女神の元型”からインスピレーションを受け取りましょう。
“アマテラス”は太陽(自らの光を回復し世界へと戻る、
低エネルギーや鬱などに対処する力)の象徴。
“弁財天”は流れるものすべて(水・スピーチ・ダンス・音楽など)。
そしてギリシャ神話の“デメテル”は、肥沃さとライフサイクルを司る母なる女神・・
・。


シャーのお父さんはギリシャからやってきました。
シャーと、ギリシャ神話の神々とのつながりはとても深いものです。
下記は、シャーのホームページにある、バイオグラフィーの日本語抄訳です。


彼女は、自身の内にあるギリシャの伝統文化にも非常に影響を受けました。
彼女の祖先が暮らした村、ElatovrisiはDelphi(デルフォイ)の古代遺跡の近くにあるのですが、
そこには、かつて女神の神殿が建ち、Pythia(ピューティアー)と呼ばれる巫女が、
旅人達が「汝自身を知る」ように神託を伝えていた場所でもありました。
(注:Delphiの神殿には「汝自身を知れ」という格言が刻まれていたと伝えられている) 

シャーは聖地を訪れ、古代の地球に生きた祖先の叡智とつながることに強い関心をもち、
幼小の頃、アリゾナのアナサジ洞窟遺跡で古代の叡智と深くつながり、
人生観が大きく変わるような体験を得ました。
後年、彼女はエサレンにおいて、ネイティブ・アメリカンの教えに出会い、
メディスン・ホイールやスウェット・ロッジの伝統に強い親近感を抱くようにもなっていきました。

http://piasoma-japan.com/biography.html



“女性たちのつくりだすサークルでは、いつも、奇跡がおこるのよ”


それは、ほんとうに、私が何度も体験したことでした。
そして、その輪には、いつも、シャーがいました。。。





シャーの、女性性/女神性をテーマとするワークショップは、今回、初めてのことです。
やっと、この時代がやってきたことに、感動せずにはいられません。

”女性”

”woman"

”女神”


私達自身の内側の鼓動、呼吸、脈動、感情、ハート、歓喜が、
女神、観音、菩薩、マリア、motherであり、
そして、<Mystery>であることを・・・。

それが、私たちを勇気づけてくれる、
無限の源泉であることを、
私に最初に思い出させてくれた人は、シャーでした。

このかぐわしい宇宙の神秘の一員であることを
皆さんとご一緒に体験し、祝福することに、
今から、胸がどきどきしています。

シャーの一押しワークショップです♪
ぴんと来られた女性の皆様、ぜひご参加ください!
(早期割引期日は1月31日です)

愛と感謝と希望をこめて



写真上は、2007年、エサレンツアー、シャーマニックリトリートの時のセレモニーサークルの中心。
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写真下は、
スウェットロッジを指導してくれた、シャーマンのルディとヘイケースと一緒に。
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by reiko-koyago | 2011-01-27 23:16

“ Facebookで、また会おう ”

昨年の夏に、ジョナの高校の卒業式に出席するために、初めてアメリカのハイスクールの卒業式というものを体験しました。そのとき、総代の男の子の、スピーチの最後をしめくくる、なんとも軽やかな言葉がこれでした。

” じゃあ、みんな、Facebookで、また会おう ”





さて、昨日の日曜日、その世界最大のソーシャルネットワークシステム(SNS)である、Facebookの創業者の青年の物語である映画、”ソーシャル・ネットワーク”を、観に行きました。
http://www.socialnetwork-movie.jp/

すでにアカデミー賞作品賞最有力候補と言われてますが、ゴールデングローブ賞、作品・作品・脚本・音楽賞を受賞したと、今日の新聞で知りました。そんな、話題作です。


物語は、ハーバード大学の学生である主人公のマークが、彼女からふられるシーンから始まります。
自分のことばっかり早口にしゃべりまくる、性格の悪いオタクとして描かれていて、なるほど、これはふられるでしょう^^。
その日の夜に、彼はまず自分のブログに彼女の悪口を書きなぐります。その上、酔った勢いで、大学のデータをハッキングして、すべての女子学生の写真を入手し、あっというまに、二人の女の子のうち、どちらが美人か?を競うゲームをつくってしまい、それを大学の男友達に送ります。
またたくまに、それは広がり、わずか4時間で、大学のサーバーがパンクしてしまうという、とんでもないアクセス数が集まるサイトを作ってしまったのです。。。

もちろん、大学の理事からは呼び出され、半年間の監督処分を受けるのですが、そのとんでもないアクセス数を一瞬で引き寄せた才能に、人々の関心が寄せられました。

それから数か月、彼は、友達と、Facebook を創りました。
それからまたたく間に、全米の大学生、高校生に広がり、そして、ヨーロッパ、アジアへ・・・。
現在、世界で5億人の人々が、Facebookを利用しているそうな。。。
5億人です!

私も、一昨年からFacebook に参加しています。
ほとんどが、エサレン関係の知り合いですが、じょじょにそれ以外の友達や日本人も増えつつあります。
昨年、エサレンに久しぶりに行きましたが、そのときのクラスメートからもすぐにコンタクトがきました。
まさに、”Facebook で、また会おうです”ね^^。

この映画では、大学に古くからある、格式高いソーシャルクラブの入会への憧れも、描かれていますが、この主人公は、人間のコミュニティ帰属への憧れをうまく扱いながら、最終的には、その垣根をとりはらう大いなる地球規模でのネット・コミュ二ティを作り出してしまうのです。それも、高速の速さで・・・。まさに、光のスピードです。

しかし、この映画、観ていると、最初は、このFacebook を批判してるのではないかと思えるほど、創業者、マーク・ザッカ―ハーグを、オタクでパラノイアで、人の心が全然理解できない、超、いや~な奴に描いているんですが・・・・、でも、最後のシーンで、お、こいつ、かわいいじゃん、ってほろってきちゃいました・・・。

私、結構、このラストシーンは好きですね^^。なかなか、やってくれます。
(これは、さすがに書けません^^。ぜひ、映画をご覧ください)
実際、“心”と“触れること”の、興味深い複雑な関係性の原点が、ここにあるのではないかと思ったぐらいなんです。
はっとさせられました。



それにしても、今の時代、「いいやつ」よりも、「それでも、やっぱり、憎めないやつ」のほうが、よほどかっこいいんでしょうね^^。
そう、COOL (かっこいい) なんです。
Facebook は、COOL でないといけない。
(マークが、何度もいう言葉です)



さて、次の日曜日に、NPO法人タッチケア支援センターの設立総会をやります。
なんとも、この、ぜんぜんCOOL じゃない名前の響きに、我ながらおかしみがこみあげちゃいますね^^。

私は、Facebook も、mixi も好きだし、実のところヴァーチャル・リアリティも嫌いじゃありません。
電気や光と同じ速度で、高速に反応していく感性のきらめきは、結構好きです。
だから、この文化が、地球上を覆っていくことに、とくに反対はしていません。
それは、既成の垣根をとりはらい、新しい価値観を生み出していく可能性に満ちているからです。

そして、この文化の担い手である、銀河の落とし子たちが、
それほど遠くない未来に、
はたと、この地上で生きるすべを忘れかけていることに気づき、
さて、生身の人には、どうやって触れたらよかっただろうか?と、
思い出そうとしたときのために、
私は、その方法を伝える準備がしたいのです。

だから、10年後のために、この“タッチケア支援センター”をつくろうと思います。
(そのころには、名前が変わってるかもしれませんが^^)



まるで、銀河鉄道777 の物語のように、
” 生身のからだと、機械のからだ ”が共に暮らす世の中は、
もうすぐ、目の前に、現実としてやってくるんでしょうね・・・。






シャー・ピアス、来日ワークショップ情報は、こちらからどうぞ。

http://www.piasoma-japan.com/
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by reiko-koyago | 2011-01-17 21:31

3/19-22 Touching the CORE / シャー・ピアス アドバンスWS

昨年、お知らせしましたように、2011年春に再来日する、エサレンボディワーク公認講師、シャー・ピアスのワークショップが、長野・神奈川・奈良の三か所であります。  
そのうち、長野県女神山ライフセンターで行う、アドバンスクラスについて、エサレン研究所でシャーから直接、さらに詳しいインフォメーションをいただきましので、皆さまにご紹介したいと思います。施術するものととして、ほんとうに役に立つ内容だと実感しますので、多くの皆様にご参加していただきたいと願います。 

   2011年 3月19日(土)~22日(火) 3泊4日
エサレン®ボディワーク アドバンス・ワークショップ
Touching the CORE / コアに触れる

   in 女神山ライフセンター (長野県上田市)
詳細は、こちらをご覧ください→http://piasoma-japan.com/workshop1.html


このワークショップでは、多くの施術者にとって苦手意識の強い、腹部や骨盤エリアに特にフォーカスしながら、全身のオイルマッサージの効果を高める方法を学びます。 
腹部の中心は、からだのコア(CORE ./芯・中心)に相当しますが、その深部の緊張を、無理強いしない、穏やかで安全なアプローチで解放する手法をシャー・ピアスに伝えていただきます。また、ヨガや気功、ダンスなどのムーブメントを通じて、施術者自身の、腹部の緊張を緩めるセルフケアとリラクセーション法も行います。さらに、音楽や瞑想やシャーマニズムを通じて、内なる気づきを深め、タッチの質を深めるワークも含まれるということでした。

腹部や身体の深部にアプローチすることは、自分自身の身体に対してすら、ある種の恐怖心を抱きがちですが、このワークショップを通じて、からだの大切な中心であるCORE とのつながりを深め、より一層、私たちの大切なからだを愛していけるように、そして、よりリラックスした生き生きとした人生を歩んでいけるように、私自身、様々なことをこのワークショップから学びたいと今から楽しみにしています。

このワークショップと同じ内容のものが、エサレン研究所でも、シャー・ピアスによるエサレンボディワークのアドバンスクラスとして開催されています。 以下、シャーによる、その説明文を日本語訳したものですので、シャーが、日本の皆様にもぜひ参考にしてほしいということでしたので、お知らせしたいと思います。(日本語訳は通訳担当の広瀬由美子さんです)


このワークショップでは、下腹部と骨盤のエリアにフォーカスし、そのエネルギー的、構造的な力学の両方を扱います。
下腹部は、しばしば表面的に扱われがちですが、実際には私たちのからだのコア(CORE/核・芯・中心)をなすものであり、人生のすべての経験を消化吸収するところです。
そして、骨盤エリアは、パワーの“ゆりかご”、または基底部であり、上半身と脚のかけ橋でもあります。大腰筋は人間という種の「戦うか逃げるか」を司る筋肉と考えられており、この橋をつないでいます。いかなる感情的、または肉体的トラウマを受けている最中も、大腰筋は、人間という動物の下腹部を守るために収縮します。慢性的な大腰筋の収縮と腹部の緊張は、腰痛を引き起こし、また首や肩の痛みも引き起こし得ます。
このワークショップの目的は二つあります。まず最初は、クライアントに対して使う、様々なテクニックを学ぶ環境を皆さんに提供することです。
それらのテクニックには、深層筋へのソフトなアプローチ法、能動的/受動的なリリース(解放)法、そして筋肉の、くせになっているホールディングパターンに働きかけるための、関節の動かし方などがあります。
二つ目の目的は、私たち自身の成長とセルフケアのために、健康の回復に役立ち、かつ自分を振り返れる環境を作り出すことです。
 からだのエクササイズ、ダンスやムーブメント、ヨガのアーサナやプラナヤマ(呼吸)を用いることで、私たちはからだとマインドのつながりを内側から感じることができるようになり、エネルギー的、構造的バランスの崩れを、変化させたりサポートする方法を学びます。   
                                by Char Pias   ( 訳 広瀬由美子)



現在、シャーは、エサレン®ボディワークに、TRE (Tension & Trauma Releasing Exercises. / トラウマと緊張を解放するエクササイズ 参照http://traumaprevention.comというメソッドを中心に様々なアプローチ法を融合した、シャーのオリジナル・ヒーリング・コンセプト、PiaSoma(ピアソーマ) を展開しています。
今回の来日では、このPiaSomaも、日本で初めて紹介されますので、お楽しみに!
PiaSoma についてのご説明は、こちらのサイトをご参考にしてください。
http://www.piasoma-japan.com/about_piasoma.html

また、シャーの英文の公式サイトにある、エサレンボディワークについての考え方が非常によく表現されている、シャー自身のエッセイ、" Ground "が日本語訳されています。とても素晴らしい内容ですので、シャーのバイオグラフィーとあわせて、ぜひお読みください。(こちらの日本語訳は、広島在住のエサレンボディワーカーの野間了子さんが、ご協力くださいました)
http://www.piasoma-japan.com/about_char.html
 *このページの下のほうに、シャーピアス公式サイト抄訳文のページがありますので、そこをクリックしてください。


    ★


このワークショップのお申込みは、こちらのサイト「シャー・ピアス来日情報サイト」 
http://piasoma-japan.com/ からお願いいたします。
(右上のところの「お問い合わせ&お申込み」のボタンをクリックしてください」)
*1月31日までにお申込みの方は、早期割引となります。


サイトからのお申込みができない場合は、こちらにご連絡ください。
シャー・ピアス来日ワークショップ事務局  
e-mail: office@piasoma-japan.com

お電話でのお問い合わせは、下記にお願いいたします。
コーディネーター 宮本眞美(アドバンス・聖なる女性性) 携帯:090-9839-4455
コーディネーター 中川れーこ(アドバンス・タッチ:優しさの贈り物)携帯:090-1966-3819

このワークショップは、エサレンボディワークの認定プラクティショナーの、さらなる探求のためにデザインされていますが、他の手技(アロマやその他のボディワークなど)の施術経験がおありの方は、ご参加願えますので、お気軽に事務局にまでお問い合わせください。

 ★

             シャーの来日は、これで6回目。
      毎回、ワークショップを通じて、私たちの、内なる気づきと成長と、
       そして、慈愛に満ちた癒しの光が、私たちのハートに届きます。
今回のワークショップでは、さらに充実した、シャーの魅力を、お届けできると思います。
        皆様の、ご参加を、心からお待ち申し上げております。
           
          シャー・ピアス 来日ワークショップ事務局


*光輝く、シャーのヒーリングエナジーを、皆さまとご一緒に受け取りたいと思います

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by reiko-koyago | 2011-01-13 11:51

エサレンの海から、鳴門、そして神戸へ。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします^^。

さて、昨年末に日本に戻り、掃除洗濯年賀状書きに追われながら新しい年を越しました。
カップルのためのエサレンマッサージのワークショップの終了した日から離ればなれだった夫とも関西空港で再会し、結婚して初めての、二人だけのお正月を送っていました。これは、なかなか、新鮮であります^^。

エサレンでは、あいにくの雨。
重たく覆った分厚い雲の向こうの天空では、満月やら月食やら冬至やら水星の逆行やらと、にぎやかなアストロワールドが展開していたようですが、地上の私は、クラスメートにも恵まれて、いつにもまして、おっとりとした平和で穏やかなエサレンライフを楽しんでいました。
今までは何かを学ぼう、探求しようとする気持ちが強かったのですが、今回は、そういうパッションもなく、無理せずマイペースでくつろげる日々でした。ある意味、もう、ここから学ぶことは少なくなったのかもしれません。ちょっと、卒業気分?? それでも、この、触れることの本質を学ばせてもらったこのエサレンの地には、心からの敬意を感じています。

日本に戻ってから、1月4、5日と、夫と急に思い立って、国内一泊旅行をしようということになりました。
さて、どこに?といろいろと急いで考えて、ふと、思いついたのが、徳島県の鳴門。あの、鳴門のうず潮です。

実は昨年、高知県で仕事のあった夫は滞在中の息子と二人で、坂本竜馬の故郷の高知を旅しようと思い立っち、その行きしなに鳴門の渦を観光してから高知に行こうという計画だったのですが、その旅の朝、原因不明の激しい頭痛とめまいが・・・。あえなく、その日は旅をキャンセルして、念のために病院でCDスキャンをとりにいったのですが、異常なし。その日は休んで、翌日あらためて高知にむけて出発。2泊3日の四国旅行が、結局一泊二日の旅になり、鳴門は、あえなくパスしたのでありました。

ならば、リベンジということで、今回、再び、鳴門への旅を計画したのであります。

さて、1月4日の朝、目をさますと、夫が、またまた、ちょっと頭が痛い、胸が苦しいというではありませんか。
(前回ほどじゃないのですけれど)

ほほほ、もうだまされません^^。どうせ原因不明でしょう。
こんなとき、私って人間は、たいていこんなふうに、考えてしまうのです。


あぁ、鳴門が、呼んでいるぜ~ !




三宮駅から高速バスにのって、1時間半。
明石大橋、淡路島を通過して、あっというまに、鳴門です^^。




鳴門についたらすぐに、鳴門の渦のど真ん中に、観光船でどぼん。

以前、ゆったりとした大きな船の観光船に乗ったので、今回は、小さな水中翼船で鳴門の渦のど真ん中に入りました。
目の前には、渦、渦、渦・・・。

まるで、昨年のNHK大河ドラマ、竜馬伝のテーマ曲の流れるイントロダクションのCG画面のような大いなる海と波。気分はすっかり、坂本竜馬です^^。

波立つ渦を目の前にしながら、文字通り、その渦中にあり、
まるで、心も身体も魂もカルマも、何もかもが洗濯機にかけられているみたい。

20分のあっというまの鳴門の渦体験ですが、十分だったようです。
夫もすっかり元気になりました。
渦からあがって、さぁ、陸地へGO!



その日は、大塚美術館(世界中の名画を陶板画にして展示した巨大ミュージアム)が休館日だったので、かねてから、興味のあった、阿波の国の一の宮 ”大麻比古神社”へ行くことにしました。

ここは中臣氏すなわち藤原氏に滅ぼされた、古代豪族、忌部氏の神社。
忌部氏は、麻(ヘンプ)を神様に捧げる聖なる植物としてあがめていた祭祀や呪術を得意とする古代豪族です。

そのご祭神、大麻比古大神は、まさに、大和朝廷成立以前の、古い古い神様の称号で、同じく、古き神々の代表格である、猿田彦神と、豊受大神が、この神社にはまつられています。


その神社のすぐそばに、四国八十八か所の一番札所である霊山寺と、そして、神戸出身といわれている、キリスト教者であり社会活動家である賀川豊彦の記念館が、神社から歩いてすぐのところにあることを、前日に見た、大麻彦神社のサイトで、私は発見しておりました。

なんでも、神戸で生まれた賀川豊彦の父親は元は大麻彦社の近くの商家の出身で、4歳にして父母を亡くした賀川豊彦は父の生家に引き取られ、4歳から16歳までの間、この地で成長したということなのです。

賀川豊彦といえば、あの、生活協同組合(COOP)の生みの親であり、大正時代のベストセラー「死線を越えて」の著者ということぐらいしか、私はあまり知らなかったのですが、なぜか、ここ数年、この人のことが気になっていたのでありました。

これは、大麻比古神社さんのお導きに違いないと、今回の旅のメインイベントのひとつに、この賀川豊彦記念館を選んだのですが、いやぁ、かなり、私は衝撃を受けています。

この賀川豊彦という人が、どれほどすごい人であるかを説明するのは、アンマがどれほどすごい人であるのかを語るのが難しいのと同じぐらい、難しいです。

知らなかったのですが、この方は、生前、ノーベル平和賞候補となっていて、そして、アメリカのワシントン大聖堂に賀川豊彦像があるそうなんです。また、敗戦後の連合国軍最高司令長官マッカーサー元帥が、日本に到着して真っ先に会って戦後の日本の統治について話し合いたいと、名指しで指名をした人物が、この賀川豊彦だったのです。いや、そんなことでは、この人の途方もない人間愛を説明することはできないでしょう。とにかく、人々を救い、この世が少しでもより良くなるために、誠実に、かつ地道に、無私の奉仕を全力で尽くし続け、考えうるありとあらゆる方策を提案し、かつ実践した人です。

とてもマネはできませんが、日本史の講師をずっとやりながら、この方の人生についてここまで無知であった自分を戒めるためにも、しばらくは、この賀川豊彦さんについて、探求してみようと思います。

ちなみに、この鳴門の大麻彦神社で生まれた賀川豊彦さんのお父様は、息子の名前に、
その神社のご祭神の名前を授けたそうです。

賀川豊彦の豊は「豊受大神(とようけのおおかみ)」から。
豊彦の彦は「猿田彦神」から。


日本の、古き神々の名をもつ、偉大なるキリスト教の聖人です。



生誕100年を祝う2009年、賀川豊彦に縁深い、神戸の地にも、賀川豊彦記念館ができたそうです。
アンマが神戸にいらっしゃるようになったのは、2007年より・・・。
アンマ神戸来訪の三年目に、それは完成したそうなのです。


私という人間は、それが「偶然」であるとは思えないわけでありまして、
とりあえず、近いうちに、行ってこようと思うのであります^^。




今年は、念願だった、やさしく触れることの大切さを普及するための、NPO法人を設立します。
NPO法人 タッチケア支援センターといいます。現在、申請準備中です。順調にいけば5月ごろには設立されているでしょう。

エサレン、鳴門、そして、賀川豊彦と・・・・。
そのリソースを豊かに集めることができた、冬の旅路でした。


そのリソースとは何か。
また、じっくりと文章にしていきたいと思います。


2011年 こんな私ですが、本年もよろしくお願いいたします^^。


写真は、鳴門市賀川豊彦記念館前の碑文 「愛は私の一切である」
そして、鳴門の海の、朝日です。
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by reiko-koyago | 2011-01-09 22:35

amana space &NPO法人タッチケア支援センター代表の中川れい子(旧:こやごれーこ)メッセージブログです。お問い合わせは mail@amanaspace.com 。 HP http://www.amanaspace.com/ http://touchcaresupport.com/
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