レイライン通信 ~ 光の循環 / amana space からのメッセージ~ ~      

6月11日、船出式&“ガイア7番上映会”

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 6月11日の土曜日、おかげをもちまして、NPO法人タッチケア支援センター設立記念イベント、『地球交響曲7番』上映会&龍村仁監督のトーク会、無事に終了いたしました。
 小雨の中、261名の皆様にお足を運んでいただきました。
 お手伝いくださいました皆様、本当に、ありがとうございました。
 タッチケア支援センター公式ブログにも記載しましたのでご覧ください。
 http://touchcare.exblog.jp/15754814/

 場所は、兵庫県芦屋市民センター、ルナホール。。。
 ここでは、何度か、どーんと光が下りてくるような体験がありました。
 やるなら、ここ!って決めてたら、なんと、6月11日しかあいていない・・・
 今年の1月の頃でした。
 まぁ、それなら、6月11日にすればいいとシンプルに思っていたら、あの東日本大震災が3月11日に・・・。私達の設立イベント、『地球交響曲7番』の上映会は、なんと、震災からちょうど3か月目。。。

 それなら、いっそ、龍村仁監督をおよびしよう!と思い立ったのは、震災直後の龍村仁監督のメッセージを読んだときにびびって来たから。
 鑑賞費用には監督のご講演費用は入ってないので、超厳しかったのですが。。。えい!って思って、お呼びしました。


 NPOの設立、被災地訪問、ガイドブックの作成と、神戸新聞に掲載してからは日々電話の応酬で・・・この3か月は、人生でもっとも忙しい時期でした。
 そんな中での、念願のガイア上映会。
 頭ぐるぐるのまま突入してしまい、なんで、私は設立イベントにガイアシンフォニーを上映するのか?その理由が自分の中でよくわからなくなっていた日々でしたが、昨日、心を鎮めて追悼の祈りから始め、実際にガイア7番に触れ、そして、龍村仁監督のお話しを聴く中、ああ、そうか、だから、ガイアだったんだ。。。と、あらためて、実感しました。

 直観を信じ、そして、身体感覚を精一杯研ぎ澄ませて、人間としての可能性を極限まで追求することで、人間と自然がつながりあう・・・。そして、今を、生きる。。。

 このガイアのメッセージと、タッチケア支援センターのメッセージは、どこか通じあい、11日のガイア7番のメッセージと、龍村仁監督のお話しを思い出すことで、あらためて、タッチケア支援センターの原点を想起することができるのだなぁと思いました。

 
 原点はここにあり!

 まさに、設立に相応しい船出となりました。

 あらためて、御集りくださいました皆様、そして、お手伝いくださいました皆様に、心より御礼申し上げます。

 そして、龍村仁監督、パワフルなメッセージを、本当に、ありがとうございました!
(いろんな話題に花が咲きましたが、最後に、ちらっとお話しされた、野口三千三さん(野口体操の)のお話し・・・時間ぎれでタイムアウトとなりましたが、ああ、続きが聞きたい。。。次は「身体性」にフォーカスして、TO BE CONTINUE...でございます^^。監督の生まれ育たれた故郷、宝塚の甲山の話題も、要チェックですね^^。また、お里帰りしていただきたいと思います~♪ )


PS 初お披露目の、『こころにやさしいタッチケア』も大好評! 100冊近くご寄付500円でご購入いただけて、当日持参していた冊数を完売させていただきました。ご協力、心よりお礼申し上げます。
(ご希望の方は、ご連絡いただけましたら、お送りしますね! )


写真は、懇親会での集合写真です。
(南知多半島のホリスティックファームの皆様のお料理で過ごさせていただきました。
http://holistic-farm.com/
 
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# by reiko-koyago | 2011-06-14 01:00

今年のアンマ(西日本)は、7/26.27 大阪梅田スカイビルです。

2011年、アンマ来日プログラム日程が決まりました。
西日本は、これまでの神戸ではなく、初めての”大阪”です。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.amma-rainichi.org/


アンマ来日、西日本プログラム

日程 : 7/26(火) 27(水)
会場 : 梅田スカイビル ステラホール

      (大阪府大阪市北区大淀中1-1 梅田スカイビル タワーウエスト3F)
      http://www.skybldg.co.jp/access/train.html



現在、お手伝いしてくださるボランティアの方を大募集中です。
(キッチン、お花、販売、場内整理など)
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.amma-rainichi.org/supporter/index.html



あと1か月少々。
皆さん、お友達にぜひお知らせくださいね!


ー 世界中の生きとし生きるすべての存在が平安でありますように -

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# by reiko-koyago | 2011-06-06 09:28

『世界を癒したい』と願ったあの時を、思い出しながら。

 このレイライン通信で、震災から10日あまりがすぎた3月22日。「だからスキンシップは有効です!」というタイトルでふれることの効果を、私の使用するテキストを使ってをお伝えしました。すると、意外と皆様から反響をいただいたので、もしかすると、そういうガイドブックが必要なのか?と思い立ち、ならば、それをつくって、被災地に配ろうじゃないか!と、天からのメッセージのように思えてならず、即、行動をおこし、4月に入ってから原稿を書き上げたり、いろんな方々から集めたり。。。5月になってからはその編集作業と・・・。そして、32ページの小冊子が、もうすぐ3000部印刷され、私のところに届きます。

 全部作業が終わって、ほっとした昨日の朝刊で、もう、この話題が朝日新聞に取り上げられました。
 朝日新聞、阪神版の記事は、こちらです。
  target="_blank">http://www.touchcaresupport.com/pdf/img015.pdf
(一番左が、関西アロマセラピストフォーラム副理事で共に編著者となってくださった宮里文子さん。真ん中はタッチケア支援センター理事の楊志友さん。一番右の二重あごの横顔が私です)

 公式ブログに、その他詳細、表紙デザインの写真を掲載しています。
 http://touchcare.exblog.jp/15688842/

(この記事では、5月に被災地に行ってから、ブログでよびかけて、冊子を作ろうということになったとありますが、そうではなく3月です。それと、2000冊全部を岩手県にとありますが、岩手・宮城・福島など被災地全域を予定しております。ま、これぐらいのことはご愛嬌ですね^^。)

 

 マスコミにとりあげてもらいたいつもりでで作ったわけではありませんが、これから、どんどん広めて、この冊子を手渡していきたいので、こうやって少しでも話題になるのは、ありがたいことです。
 すでに、福島県いわき市の看護師さんから、100冊のご依頼を受けています。皆さんも、心あたりのある方や機関をご紹介ください。(子育て支援、保健医療、心のケア関連の機関、あるいは、お母さんたち等・・・) とにかく、大勢の方に届けたいと切に願っております。

(そのためには寄付金集めもしないといけません。被災地外の方には1冊500円のご寄付でご購入願っています。皆さん、ぜひご協力ください。6月11日の、ガイアシンフォニーの上映会の時に現物があります。参加されない方は、メールでご連絡ください。 info@touchcaresupport.com)

 ★

 一人でふれていくのは、限りがあります。
 でも、こうやって、何千もの冊子をお届けすることで、御一人御一人が、すべての人に備わった「ふれる」という癒しの力を思い出し、身近な方をケアしていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

 16年前、阪神淡路大震災を経験し、そのまま、避難所、テント村、仮設住宅でボランティアをしていました。
 タイムカプセルがあって、もしも、あの時に戻れるのなら、そこで出会った人達の背中や肩をさすってあげたいと何度思ったことでしょう。
 震災から2年半がすぎ、ふれることを学びなさいという声が聴こえたとき、その声に従いずっと進んできました。いろんなボディワーク、ヒーリング、セラピーを学びながら、自宅で開業し、大勢のクライアントさんと出会っていきました。誰もが陥る罠なのかもしれませんが、途中で、もしかして、自分はヒーラーなのではないか、特別な力があるのではないか?と勘違いしたこともありました。でも、ちょっと冷静になれば、そうではないこともすぐに理解できます。(ふれていると、自分がすごいのでは?って思ってしまうのは、ふれることで、自分自身が癒されてきた証拠なんだと思います。ありがたいことですね)

 最近、自分がエサレン®ボディワーカーであること以上に、阪神大震災の被災者であり、被災地ボランティアであったことのほうに、強いアイデンティティを感じるのですが、1997年の夏の終わりに、私が無意識に決意したことは、すごいヒーラーになりたい、ボディワーカーになりたい、ではなかったことを思い出しました。

 私は、とにかく、この世界で、目の前で苦しんでいる人達、孤独にさいなまれてる人達が少しでも楽になればいいと願ったのでした。なんと、だいそれたことを思ったのだろう?と今振り返ると思いますが、でも、あの時は、誰もが、あたりまえに、そういう気持ちになっていたのではないかと思い返されます。
 それは、別に、私が直接に、その方を癒し、ふれることとは関係なく、できることなら、その方のすぐそばにいる方に、その方が支えられ、癒され、励まされていけばいいと願ったのでした。そうすれば、大勢の方が、癒されるからです。
 いま、東北被災地にも、当時の私たちのように、少しでもみんなが楽になればいい、癒されればいいと願っている方が、大勢おられると思います。この冊子を手にして、そんな気持ちに背中が押され、そして、ご自身の中の癒しの力に目覚め、そして、そういう、その御一人御一人のやさしい気持ちがつながっていけば、それこそ、世界を癒す力へと育っていくのではないか?と、夢見ます。

 たぶん、一番、伝えたかったことは、
 この冊子の1頁の、このメッセージの最初の三行の言葉なんだと思います。
 これだけでも、読んでもらえたら、幸せです。

 16年前にも、さまよった阪神間の孤独な犠牲者の方への追悼の意味でも、この冊子を多くの東北の被災者の方に届けたいと思います。

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# by reiko-koyago | 2011-06-04 17:45

”こころにやさしいタッチケア” あと数日で出来上がります!

 ゴールデンウイークの被災地でのボランティア活動が終わってから、ずっと、校正にかかりきりです。
 デザイナーのかなもりゆうこさんには、いろんな無理を聞いていただいております。
 なにせ、こんな短期間で、30ページ以上の冊子を作るのですから。。。

 思えば、この1-2か月。
 まるで、文章を書くのが自分の仕事のようでありました。
しかも、不特定多数に向かって書くのですから、本当に大変です。
 まったく、偏りのない内容かというと、パーフェクトではありません。
 誰が読んでもわかるように、でも、こちらの思いも伝えたい・・・。
 そのせめぎ合いの中で、作成が進みました。

 まだまだ不完全な点は多いですが、まずは、このあたりでタイムアウト。
 あとは、今後の自由闊達な議論の可能性に、ゆだねましょう。

 ご一緒に作成協力してくださっています、NPO法人関西アロマセラピスト・フォーラム副理事の宮里文子さんのご尽力で、さっそく、新聞社さんが、取材にきてくださりました。

 詳しくは、NPO法人タッチケア支援センター公式ブログをご覧ください。
 http://touchcare.exblog.jp/15630520/

 宮里さんも、阪神大震災で被災され、その後、避難所、仮設住宅をご体験されました。被災された方のお気持ちが、痛いほどわかられる方で、私は半壊家屋での自宅避難者でしたが、避難所・仮設とボランティアでかかわっていたので、宮里さんの温かい気持ちが、非常によく伝わってまいります。
 もともと、この法人を立ち上げるときにも、いろんなアドバイスをいただいてきたのですが、震災以降、一気に絆が深まりました。ゴールデンウイークもご一緒に被災地へ。

 そして、宮里さんとご一緒に、完成したガイドブックを、前回訪れた岩手県の大槌町に、再び訪れ、実際に手渡せれたらと、今、ささやかな夢を胸に抱いております。

以下、「こころにやさしいタッチケア」目次です。

こころにやさしいタッチケア
~ストレスの緩和と、PTSD予防のための、タッチケア&スキンシップ・ガイド~

1、メッセージ
2、はじめに
4、タッチケアの効能
6、さぁ、ふれてみましょう。
    ~こころにやさしいタッチケア 基本実技~
12,   マッサージの生理的効果と禁忌事項
14,   親子でできる、簡単「手遊び歌」タッチケア
    きゅうりの歌(キッズ編)
    大きな栗の木の下で(ベビー編)
18, ベビーのための、オイルマッサージ
    「ぎゅ~と抱きしめて、優しい思いを伝えましょう!」
22 支援者や家族以外の他人がタッチケアをおこなう場合、特に気をつけたい注意事項
24 こころにやさしく、心地よいタッチケア
    ~おすすめしたい10のことがら~
28 皮膚と脳、そして、こころ
30 あとがき
32   こころにやさしいタッチケア製作にかかわってくださった皆様
33   お問い合わせ先 / NPO法人タッチケア支援センター


 
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# by reiko-koyago | 2011-05-27 00:07

dragon's days (2011年版)

金曜日に認証がおりたので、週末は法務局に申請するための書類を作成していました。それ以外に、6月11日の「地球交響曲7番」の上映会のお知らせDMの作成や、現在作成中の「こころにやさしいタッチケアガイド」の校正など、仕事はいっぱい。。。明日は午前中は尼崎の法務局へ登記へ(さて一回でパスするかどうか^^)、午後は被災地で無料配布する予定の「こころにやさしいタッチケア」の件でさっそく朝日新聞社から取材が。。。ありがたいことですが、いやはや、ほんと、忙しい。。。

とにかく、現実に生きる日々が続きますが、ブレイクも必要。
いま、明日提出する登記用の書類も書き上げてふうぅっと深呼吸・・・。
すると、何を思ってか、最近はまったく使っていない、過去のmixiの日記をぺらぺら見はじめてしまい、そして、こんな詩がでてきました。5年ほど前に書いた日記です。

夜の大阪の地下鉄を、i-pod の音量を少し大きくしてロックを聞きながら乗っていたとき。
古い古い友人(魂)の声が語りかけてきた言葉を、帰宅後、急いで、書き記したのものです。

あまりの現実の忙しさの中で、魂を見失わないために、
もう一度、このrayline 通信でも、書き記しておこうと思いました。

私は、どこからやってきて、
そして、どこへ行くのか・・・。

ふたたびおとずれた
(あるいは、あのころからずっと続いていた)
2011年の、” dragon's days ”のために。
古い、魂の友人からのメッセージです。


(こういう詩は独身のときじゃないと書けないね^^。うまいこと明日から旦那は出張です~)






覚えていてほしい。
<生きる次元>というものが
確かに、在る。

それは、天でも、地でもなく、
3次元でも
4次元でも
5次元でも
6次元でもない。

形にも、言葉にもすることができない。

それは、
次元間をすりぬけ、
惑星間をかけめぐり
星雲間を光速で抜けていく。

とどまることはなく
一瞬の内に凝縮し、
砕け散り
気づき
目覚め
そして、
何事もなかったのように
過ぎ去っていく・・・

あなたたちは

それを、
魔術
閃き
恩寵
奇跡
至福
歓喜
あるいは
革命
悲劇
苦悩
恐怖
などと、よぶかもしれない。


しかし、
それは、言葉では決して定義できない。



天と地をかけめぐり
多次元間をいく。
もちろん、
善悪も超えていく。


先人は
それを

<龍>
と、よんだこともあるかもしれない。

あるいは

<光>

(あるいは、音楽と、低くつぶやく声・・・)


いずれにしても、それは一瞬一瞬
刻々と変化しながら、
過ぎさり、
意味も形も受け入れず
光速で駆け巡り
空中に消える。



たとえていえば、
宇宙空間を疾走する
<彗星>のよう・・・



何光年も行き交い
果てしない
終わりなく駆け巡る

永遠の旅人であり
<愛情>


だから、いとしい人よ
聞いてほしい

集中せよ。
何も信じるな。
それが、極限を生きるということだ。

そして、
龍の尻尾を見かけたら、
かならず、せいいっぱい、手を伸ばせ。


あなたがたは、一瞬一瞬で完璧だ



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# by reiko-koyago | 2011-05-22 15:45

本日、兵庫県庁でNPO法人として正式に認可されました。

 「ここまでくるのに、みなさん、いろいろと努力されたでしょう」と言われながら、局長さんに手渡された、兵庫県知事の印の入った正式な定款。

 構想10年、実行5年、実労9か月って感じかしらん^^。

 まぁ、楽じゃないですが、この作業をへる間に、鍛えられた感があります。
 この先も、こまごまと、面倒な書類作成とのご縁が続きますが、なんとか乗り切っていけそうです。
 今までの、人生であまりやってこなかったので、こういうのって、新鮮なんでしょうね^^。

 NPO法人タッチケア支援センターの、公式ブログにも、アップしましたのでご覧ください。
 http://touchcare.exblog.jp/15581859/

 青いきれいな新しいリーフレットもできたので、「地球交響曲7番」のチラシと一緒に、DM作成中。
 もうすぐ、お届けしますね。
 週明けには、法務局にいって、法人登記です。
 まだまだ、修行は続きます^^。

 6月11日、芦屋市民センターでの、「地球交響曲7番」の上映会が、船出式となります。
 みなさん、ぜひ、いらしてくださいね!
 
 こちら、東日本大震災チャリティ上映会となります。
 龍村仁監督も、いらっしゃいます。
 
 詳細、こちらです。
 http://touchcaresupport.com/screen_guide.html


  
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# by reiko-koyago | 2011-05-20 16:52

「見る」のではなく 「ふれる」ということ。

東北被災地での活動を終え、5月6日夕方に仙台駅を出発。2つの新幹線を乗り継ぎ、夜遅くに関西の自宅に戻りました。くたくたながらも、自宅があり、自分の寝室があることが、いかに恵まれているのかを実感しました。今なお、被災地の避難所暮らしを続けておられる方が、あれほど大勢おられるということを思わずにいられません。

 昨日、NPO法人タッチケア支援センターの公式ブログを立ち上げました。
 http://touchcare.exblog.jp/
 今後の活動報告、最新情報を、こちらから発信いたします。

 取り急ぎ、東北での活動記録は、こちらに記載いたしました。
 少し長いですが、お読みいただけましたら、幸いです。

 岩手、大槌町(5/3.4) http://touchcare.exblog.jp/15506258/
 宮城、七ケ浜(5/5) http://touchcare.exblog.jp/15507095/

 ★

 瓦礫の風景は、1995年1月17日以降、3月末から4月頃までの期間、日常で見続けた光景でした。
 うちのお迎えや数件隣のお宅がそうであるように、ぺしゃんこに潰された瓦礫の家屋には、そこで亡くなられた方がおられたかもしれないという予想が当たり前のようにたちました。異臭とほこりがたつ被災地の風景は、私にとって見慣れた風景であり、そして、それが撤去されて更地となった後は、もう、二度とそれを見ないんだという漠然とした安心感と同時に、時の移りすぎを実感したものです。。。

 大槌町に到着したとき、目の前に広がる瓦礫の荒野に、一瞬、息をのみました。
 その途方もない果てしなさは、私が体験した阪神大震災のときの被害を、はるかに超えていました。

 誤解をおそれずに、表現するならば、そこは、言葉のない、時間のとまった空間に見えました。
 もしも、私が、そこを車で通りすぎただけながら、おそらく、その表現だけで、私の感想は終わってしまっていたでしょう。

 でも、避難所となった安渡小学校、大槌稲荷神社、そして、個人のお宅に、勇気をもって中に入れさせていただき、そして、お身体にふれてから、その無機的な空気は一切消え去り、そこに暮らす人々の、いのちのあたたかみと、たくましく、生き生きとしたエネルギーが伝わってきました。

 そこに生き、生活し、再建のために、日々活動されている人々がおられることを、忘れてはならないということが、深く、私の中に、刻まれました。
 
 瓦礫はいずれ撤去されるでしょう。避難所の人たちは、次に、仮設住宅へと移られます。そして、それからさらに数年・・・。恒久的な住居が確保されるまでに、あと数年はかかります。
 当事者にとって、これは本当に長い道のりですが、阪神大震災を経験したものとして、必ずいつか、トンネルの向こうへと抜ける日がやってくることということを、伝え、励まし、そして、支援していくことができればと、思いました。


 ★

 阪神大震災から1年後、私は、縁があって、須磨区鷹取駅付近にある、「下中島公園自治会」という、公園内でボランティアをしていました。
 下中島公園自治会について、残された記録はあまりありませんが、ちょっと、ググってみますと、下記の記録がみつかりました。私は、ここに1年半ほど、半住み込みのボランティアとしておりました。
 http://www.geocities.jp/sinsaikoe/theme73.htm

 ここでの思い出は本当に、多数ありますが、今は、この言葉が思い出されます。

 フランスのジャーナリストの女性が、ここを訪れたときに、書かれたエッセイのタイトルがこれでした。
「私は、下中島公園で、なにも見なかった」 これを読んだとき、このフランス人ジャーナリストの女性の複雑で、かつ、真摯な気持ちが伝わってきたものです。私はそのとき、下中島公園の半住人だったので、私たちの目からみて、1日だけ訪れたフランス人ジャーナリストの彼女は、たしかに「何も見ていない」ように感じました。

 ★

 この言葉は、フランスの女流作家、マルガリット・デュラスの(ルイ・マル監督作品映画)「ヒロシマ・私の恋人&二十四時間の情事」という映画の戯曲の中の、有名な言葉に由来します。

 それは、終戦後の広島に訪れた主人公のフランス人女性ジャーナリストが、一人の広島在住の日本人男性ジャーナリストと出会い、一夜をともにします。そして、彼に言われる言葉、それが・・・

「きみは、ヒロシマで、なにも見なかった」


ヒロシマについて話すこと、見ることの不可能性を表出した冒頭の台詞です。




激しく破壊された瓦礫の風景は、私たちから、言葉を奪い、そして、その無機的な風景に心を奪います。
「見る」ことの限界は、そこに立ちふさがり、私は、おそらく、そこをそのまま通過したならば、
「わたしは、大槌町で、なにも見なかった」存在で終わったでしょう。

しかし、一歩踏み入り、たとえ短い時間ではありますが、避難された方のお身体にふれさせていただき、そして、少なからぬお言葉を聞かせていただくことができました。

16年前の阪神大震災を経て、私のところに届いた
「ふれることを学びなさい」というメッセージ・・・・。

それが、このことだったのかと、、、と、今更ながら、目に見えぬ導きに驚かされます。

ふれることで、私の中、そこで暮らす人々の、いのちのあたたかみが伝わり、そして、今なお、そこで暮らしつづける人々への愛のようなものが、おしよせます。

私は、大槌町で、なにも見なかった。
しかし、ふれることができた・・・。


10年以上の歳月を経て、私が、知らず知らずの間に準備をしてきたことが、これであったとは・・・。
まさに、やりのこしたことを、やらせていただけたという、しみじみとした思いがおこり、この導きと、ふれさせてくださった避難所の皆様への感謝の気持ちがただ広がる思いです。


 今日で、東日本大震災から2か月目。
 復興までの、気の遠くなるような長いみちのりに、世界中からの愛と光が注がれますように。

 NPO法人タッチケア支援センターでは、今後も、岩手県大槌町、宮城県七ケ浜への支援活動を継続していくことを、現在検討中です。


写真は、大槌町、安渡小学校すぐ近くの、避難所「大槌稲荷神社」
ここにも、大勢の方が避難生活をされています。
すぐ近くのお寺も、避難所となっています。

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# by reiko-koyago | 2011-05-11 11:26

花巻に還る / 被災地に還る

いま、私は、花巻にいます。

バイオフィードバックのエリック・ペパー先生のセミナーを主催されてる、アイプロジェクト統合医療研究所の竹林直紀先生をリーダーとする、ストレスケアの支援グループのメンバーの一人として、関西アロマセラピストフォーラムさんたちとご一緒に、「ハンドマッサージ」隊で参加しています。

実際の活動は、明日の、岩手県 沿岸部、大槌町からです。



偶然にも、今回のボランティア活動の拠点は、岩手県、花巻・・・。
ここは、私にとって、とても深いご縁の土地です。

1999年、日本で最初のエサレンボディワークの認定クラスが、ここ、花巻で開催されました。
私は、そのときの参加者のに一人です。
主宰は、花巻出身のエサレンボディワーカー、鎌田麻莉さん。
花巻は、日本にエサレンボディワークが広まった、その拠点となった土地なのです。

あれから12年・・・。

昨日の夜は、麻莉さんのお宅に泊めていただきました。
そして、交換セッションをしました。



大先輩の麻莉さんとの交換セッション。
もちろん、麻莉さんのエサレンボディワークは、すばらしいです。
そして、何よりも、しっかりと、グランディングしている。
私のからだは、麻莉さんを通じて、この花巻の、東北の地と、しっかりとつなげてもらえたように感じました。

エサレンボディワークは、大地への祝福のセレモニーである・・・と思うことがあるのですが、
まさに、それをしっかりと、体験しました。
エサレンを私に伝えてくれた麻莉さんを通して
エサレンと、そして、この東北の大地と、再びつながりました。
それは、明日から始まる本格的な被災地でのボランティア活動ともつながっていきます。

私は、あす、壊滅的な打撃をこうむった被災地のひとつ、大槌町に行きます。
不謹慎な言い方かもしれませんが、「被災地」という言葉の響きも、私にとって懐かしいものです。
それは、16年前に阪神大震災で私が過ごした、魂の故郷の名前だからかもしれません。
(だからといって、残念ながら、すすんで飛んでいきたい場所ではありませんが・・・)

花巻に還ること、そして、被災地に還ること。
エサレンボディワークという円環をめぐり、私は、何処かに還っていきます。

いま、花巻は、桜と、梅と、水仙と、チューリップと、タンポポと、こぶしの花が、同時多発的に開花しています。
これは、ちょっと、珍しいそうだけど、

地名も「花」巻ですから、さもありなん・・ですね^^。




あす、おとずれる大槌町は、井上ひさし氏の、「吉里吉里王国」のモデルとなった町だそうです。
そこは、鮭の遡上で、有名な土地でもあるそうです。。。

阪神大震災を超える大惨事であることは、十分に理解し、謹んで、かの地を訪れたいと思うのですが、どこかで、不思議な懐かしさを感じてしまうのは、なぜなのでしょうか・・・。

いえ、先入観はすてて、やはり、謹んで、かの地に触れさせていただきたいと思います。

明日の朝、花巻から片道2時間の移動で、大槌町につくそうです。
明日は、五時起きですね^^。




今後は。。。

3、4日と大槌町
4日の夜に仙台に移動
5日は「国際ヒーリング看護協会」の皆様に合流し多賀城市で活動の予定です。

仙台では、蓮の花の写真家、CHIKAさんと、アンマボランティアで知り合った仙台在住のアロマセラピストVARADAさんとも合流します。

旅は、紡がれていきます。
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# by reiko-koyago | 2011-05-02 22:48

こころにやさしいタッチケア・ガイドブック/ 被災地に無料配布します。

「こころにやさしいタッチケア 」

ストレスの軽減とPTSD予防のための タッチケア・ガイドブック

ただいま、急ピッチで作成中です。原稿もだいぶん揃ってきました。
5月末完成予定。6月以降、被災地域のお母様や支援団体に無料配布いたします。

家族間でのスキンシップや、受け手のケアを意図してふれる“タッチケア”は、わたしたちの身体のみならず、こころのケアにも効果的であることは、すでに多くの方が体験的に感じておられることだと思います。スキンシップやタッチケアは私達にとって身近で親しみやすく、ご家庭でもできる効果的な癒しの技法として古今東西で広がりをみせてきました。
最近の研究でも、思いやりや慈しみをともなうタッチは、その豊かな質感と滋養性を通して感覚器官に働きかけ、自律神経や内分泌系、免疫系に有効に作用したり、安らぎをともなう自己との肯定的なつながりを促し、また他者への思いやりの心を育むという効果もあることが、徐々に理論的にあきらかになりつつあります。
小冊子「こころにやさしいタッチケア」では、こうした“タッチケア”の基本的な効果とその理論背景、いくつかの簡単なタッチケアの実践方法をコンパクトにまとめてご紹介いたします。
とくに、2011年3月11日に未曾有の被害をもたらした東日本大震災で被災を受けられた皆様方、とりわけ、お子様方のストレスの緩和とPTSD予防と改善に焦点をあてるため、ご家庭で、親御さんたちがお子様たちにおこなえるように編集を急ぎ、発行することになりました。今後、皆さま方のご意見も取り入れて、さらに改編していく予定です。
タッチケアは、ふれられる人だけではなく、ふれる人のこころとからだをも癒すので、ご自身でもタッチケアを実践していかれることを強くおすすめします。このガイドブックをお読みくださることで、正しい理解の上で、安心・安全、かつ持続的にタッチケアを日々の生活のこころとからだのケアに役立たてていただけましたら、幸いです。

本冊子の主な目的は、次のようなものです。
●タッチケアの「こころ」への影響を中心に、その特性と効果、理論背景、さらに、その実践方法をわかりやすくコンパクトに示す。
●主に、お子さんたちのこころのケアにフォーカスしているが、広く応用できるように、赤ちゃんからお年寄りまでのケアを想定する。
●家族間でのタッチケアのみならず、他者が受け手のケアを意図してふれるタッチケアが、効果的・かつ持続的に活用されるために、その留意すべきことを記す。
●特定のタッチの手技に偏らず、基本を提示することで、それぞれ固有の技法がより効果的に提供されるようサポートする。


タッチの効能については、桜美林大学準教授の山口創先生にご執筆をお願いしました。また、ベビーマッサージの実技と、生理的禁忌事項についてはNPO法人関西アロマセラピストフォーラムさんにご担当していただきました。そして、お子さんからお年寄りまで広く応用できる「こころにやさしいタッチケア」基本実技の紹介と、キッズのためのタッチケア、そして、家族ではない支援者が人にふれる場合の注意事項などをNPO法人タッチケア支援センターが担当いたしました。その他、本冊子を作成するのに、ご助言・ご協力くださいました大勢の皆様方に、心からの感謝と御礼を申し上げます。

(「こころにやさしいタッチケア」 ストレスの緩和とPTSD 予防のためのタッチケア&スキンシップガイド
前書きより)

NPO法人タッチケア支援センター 責任編集

協力 : 桜美林大学準教授 山口創(心理学)
      NPO法人 関西アロマセラピストフォーラム
      心で触れるボディワークスクール 他



「こころにやさしいタッチケア」お問い合わせは、こちらへ。  
NPO法人タッチケア支援センター  www.touchcaresupport.com
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# by reiko-koyago | 2011-04-28 21:41

6月11日 『地球交響曲 7番』&龍村仁監督トーク チャリティ上映会のお知らせ

6月11日、兵庫県芦屋市民センター(ルナホール)にて、NPO法人タッチケア支援センターの、設立記念イベントとして、龍村仁監督作品である『地球交響曲7番』の上映会を企画しております。

なぜ、この映画を、タッチケア支援センターの設立記念上映にしようと思ったかというと、出演者の一人に、ホリスティック医療を世に広めた人の一人、アメリカのアンドリュー・ワイル博士がおられるからで、そのワイル博士の、自然とのつながりを重視した生活を美しい映像が流れる中、途中、ちらちらっと、ワイル博士のホリスティック医療を教える学校での、マッサージの講習風景もでてくるからであります。さりげない映像ですが、マッサージやタッチケアが、私たちの自発的治癒力を高めることに有効であることが、とても伝わってきます。

でも、東日本大震災以降は、うちの法人の設立記念ということは、さらっとさりげなくでいいじゃないか、この機会に、龍村仁監督に関西に来ていただき、私たちの体験した、この大いなるガイアの揺れを、ふたたび顧みて、一緒に、考えてみようじゃないかと、思った次第であります。
ほんの小さな、ひと時ですが、そんなお時間をご一緒に共有できれば幸いです。
また、経費をのぞいた収益は、東日本大震災復興支援金にさせていただきます。

以下、お知らせです。


地球交響曲 7番 GAIA SYMPHONY 

 すべての生命が潔く健やかに、生き続けるために

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

監督 :龍村仁
出演 :アンドリュー・ワイル、グレッグ・レモン、高野孝子
映画の詳細はこちら http://gaiasymphony.com/gaiasymphony/no7



   ・ 東日本大震災復興チャリティ上映会
    
   ・ 龍村監督、緊急来訪! トーク会あります。

   ・ NPO法人タッチケア支援センター、設立記念イベン






         下記、上映の詳細です  
    http://touchcaresupport.com/screen_guide.html

上映日時   2011年 6月11日 (土曜日)
         14:00開演 (開場 13:15) 上映時間 126分

場所      芦屋市民センター (ルナホール)
         兵庫県芦屋市業平町8番24号   0797-31-4995

前売り     1500円    当日 1800円

        *前売りチケットをご予約の方は、当日、受付でご予約された方のお名前をお伝えの上、
         料金をお支払ください。 前売り予約は、5月31日までとさせていただきます。
   
主催     NPO(特定非営利活動)法人 タッチケア支援センター(申請中)
         HP:http://touchcaresupport.com/

後援     NPO法人 関西アロマセラピストフォーラム
        新日本文芸協会 きれい・ねっと
        アイ・プロジェクト統合医療研究所
        医療におけるからだとスピリチュアリティを考える会

お問い合わせNPO法人   タッチケア支援センター

            メール:info@touchcaresupport.com
            電話 : 09019663819 (中川)
                  09096903708(奥田)
            ファックス:06-6421-9752


ご予約、お申込み   https://lolipop-2034d5355652aa9d.ssl-lolipop.jp/public_html/form.php

              * フォームから申し込めない場合は、上記お問い合わせ先にご連絡ください。
                お名前、枚数、ご連絡先(メール、電話番号等)をお伝えください。



★下記、「地球交響曲」についての資料です。


地球はそれ自体が大きな生命体である。
すべての生命・空気・水・土などが
有機的につながって生きている。
これをGAIA(ガイア)と呼ぶ。


 地球交響曲とは、ドキュメンタリー映画の作品名で、「ガイアシンフォニー(Gaia Symphony)」ともよばれています。 全編、龍村仁監督によるもので、各編の出演者たちが「地球の中の私、私の中の地球」というテーマで語るインタビューを、美しい景色と共に1本の映画に納めるというコンセプトで制作されています。
 この映画は初め、上映してくれる映画館が無かったために、完成から約一年の間「お蔵入り」だったそうです。1992年、龍村監督が自らチケットを引き受けることを条件に、ようやく数週間の上映に漕ぎ着け、上映後1日、2日はチケットを買ってくれた友人知人で満員になったが、3日目から観客は激減。ところが、公開から2週間目を過ぎた頃から、映画を見て感動した人による口コミにより、当日客が増加。最後の2日間は、前売りのチケットを持ってゆっくり来た客が入れなくなるほどであったそうです。最終的に、第一番の観客動員は3年目に30万人、第二番は半年で20万人を越えました。
 この映画の特徴は「自主上映」で、映画を通じて集まった仲間が「ガイアネットワーク」として様々な活動を行い、その後の映画の製作、上映をサポートするようになりました。

       ― 「地球交響曲7番」(2010年)について、龍村仁監督からのメッセージ ―

地球交響曲「第七番」は、母なる星GAIAからミクロのバクテリアまで、この世の全ての生命体が、その内部に秘めている生命の叡智・自然治癒力の、健やかな発現を願い、祈る作品にしたい、と考えています。
自然治癒力とは、ふだんから全ての生命体の中で働き続けていて、その複雑極まりない生命システム全体の統一と調和を整えている“目には見えない力”のことです。
時に、その生命体が命の危機に遭遇した時、それ迄の自分の生命システムを一気に変えて、その危機的状況下でも生き延びることのできる新しい生命システムに組み替えてゆく、神秘的な力も秘めています。ごく稀な例とはいえ、末期癌や不治の病から奇跡的に生還され、健やかに生き続け、穏やかに生を全うされた方々の話をお聞きになったことがあるでしょう。彼らは異口同音に言います。
「命の危機に遭遇した時、その苦しみを忌むべきこととは捉えず、かけがえのない試練と受け止め、感謝の想いすら持って、からだの内なる声にしたがって、今、自分にできることを精一杯やっていると、フト気が付くと死の淵から生還していた」というのです。
すなわち、危機的状況下で自然治癒力が、健やかな方向に発現するか否かのひとつの鍵は私たちの心のあり方にあったのです。
今、母なる星GAIAは悪性の肺炎に苦しんでいます。過激化する天候異変は、自らの力で病を癒そうとするGAIAの巨大な自然治癒力の現れです。そして、私達人類は、そのGAIAの心を荷う存在です。
「第七番」では「GAIAの自然治癒力」の健やかな発現を願って、GAIA本来の「心」とはなにか、その「心」に寄り添うために、私達人類は今、なにに気付き、なにを捨て、なにを取り戻すべきか、を問いたいと思います。



ー  龍村仁監督による、震災への緊急メッセージ  -
        2011.3・16


魂の友へ

母なる星地球の人智を遥かに越えた力に依って与えられた想像を絶する厳しい試練、そして、私達人類の未熟さ、欲望、傲慢さが生み出してしまった未知で未曾有の苦難。
20数年前「地球交響曲」を作り始めた頃に予感していたことが現実になり始めた事に戦慄を覚えます。
しかも我が日本列島に於いてそれが起こった、ということに…。
こんな時、私、龍村仁はなにをするべきなのか、いや、なにができるのか。
日夜明らかになっていく被災地の惨状、刻々と未知の恐怖を増幅してゆく原発事故の報道を前に、眠れない日々を過ごしています。
情報や報道に依ってではなく、生身の生命をもってこの苦難を背負って下さっている皆様のことを想うと、どんな言葉も空しくさえ思えます。
しかし、それでも私達は生き続けなければならないのです。
この日本列島にたまたま生を受けた未来の生命のために、いや、母なる星地球に生を受ける全ての未来の生命のために。
これから私達が遭遇するであろう苦難や危機は、多分、これまでの私達の知識や経験のみに依って越えられるものではないと思います。
全ては、未知との遭遇、初めての体験となるでしょう。
だとすれば、私達にはなす術がないのだろうか。
そんなはずはない。
答えは、地球交響曲「第一番」から「第七番」まで全ての出演者達の生き様と言葉の中にある。
いや、私達ひとりひとりの魂の奥底に鍵をかけられたまま閉じ込められているのです。
今こそ、あなた自身の手で鍵を開け、扉を開いて下さい。
どんな小規模でもいい、身近な人々、愛する人々、見知らぬ人々と共に魂の扉を開く喜びを分かち合って下さい。
未知との遭遇を怖れず、初めて遭遇する苦難を乗り越えてゆく内なる力を甦らせて下さい。
私、龍村仁は、与えられた生命の力が続く限り、皆様の下を訪ね、出演者ひとりひとりの言葉の奥に秘められた母なる星地球からのメッセージやエピソードを分ち合いたい、と心から願っています。
          

眠れぬままに、
              平成23年3月16日  龍村 仁

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# by reiko-koyago | 2011-04-20 18:12

amana space &NPO法人タッチケア支援センター代表の中川れい子(旧:こやごれーこ)メッセージブログです。お問い合わせは mail@amanaspace.com 。 HP http://www.amanaspace.com/ http://touchcaresupport.com/
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