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レイライン通信 - Soumya 中川れい子のメッセージ・ブログ- rayline.exblog.jp

エサレン®ボディワーカーでNPO法人タッチケア支援センター代表理事の中川れい子の個人ブログです。2003年から、癒しのこと、旅のこと、聖地巡礼、社会問題の徒然を気ままに綴り続けたブログっです。


by reiko-koyago
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earthquake 07  / 龍村仁監督のメッセージ

地球交響曲 GAIASYMPHONY の、龍村仁監督からの、東北関東大震災への緊急メッセージです。
GAIA を語り、そして、撮りつづけてきた監督の、この震災への、そして、GAIA への、熱い気持ちが伝わります。 今回の震災は私たちに、GAIA と共に生きることの決意を、津波が押し寄せるかのごとく、迫ってくるのかもしれませんね。。。


【龍村仁監督メッセージ】

魂の友へ

母なる星地球の人智を遥かに越えた力に依って与えられた想像を絶する厳しい
試練、そして、私達人類の未熟さ、欲望、傲慢さが生み出してしまった未知で
未曾有の苦難。

20数年前「地球交響曲」を作り始めた頃に予感していたことが現実になり始めた
事に戦慄を覚えます。
しかも我が日本列島に於いてそれが起こった、ということに…。

こんな時、私、龍村仁はなにをするべきなのか、いや、なにができるのか。

日夜明らかになっていく被災地の惨状、刻々と未知の恐怖を増幅してゆく
原発事故の報道を前に、眠れない日々を過ごしています。
情報や報道に依ってではなく、生身の生命をもってこの苦難を背負って下さって
いる皆様のことを想うと、どんな言葉も空しくさえ思えます。

しかし、それでも私達は生き続けなければならないのです。
この日本列島にたまたま生を受けた未来の生命のために、いや、母なる星地球に
生を受ける全ての未来の生命のために。

これから私達が遭遇するであろう苦難や危機は、多分、これまでの私達の知識や
経験のみに依って越えられるものではないと思います。

全ては、未知との遭遇、初めての体験となるでしょう。
だとすれば、私達にはなす術がないのだろうか。

そんなはずはない

答えは、地球交響曲「第一番」から「第七番」まで全ての出演者達の生き様と
言葉の中にある。
いや、私達ひとりひとりの魂の奥底に鍵をかけられたまま閉じ込められているの
です。

今こそ、あなた自身の手で鍵を開け、扉を開いて下さい。
どんな小規模でもいい、身近な人々、愛する人々、見知らぬ人々と共に魂の扉を
開く喜びを分かち合って下さい。
未知との遭遇を怖れず、初めて遭遇する苦難を乗り越えてゆく内なる力を甦らせて
下さい。

私、龍村仁は、与えられた生命の力が続く限り、皆様の下を訪ね、出演者ひとり
ひとりの言葉の奥に秘められた母なる星地球からのメッセージやエピソードを
分ち合いたい、と心から願っています。

                     眠れぬままに
                                 
                       龍村 仁





付記 : 「地球交響曲」について

 地球交響曲とは、ドキュメンタリー映画の作品名で、「ガイアシンフォニー(Gaia Symphony)」ともよばれています。 全編、龍村仁監督によるもので、各編の出演者たちが「地球の中の私、私の中の地球」というテーマで語るインタビューを、美しい景色と共に1本の映画に納めるというコンセプトで制作されています。

この映画は初め、上映してくれる映画館が無かったために、完成から約一年の間「お蔵入り」だったそうです。1992年、龍村監督が自らチケットを引き受けることを条件に、ようやく数週間の上映に漕ぎ着け、上映後1日、2日はチケットを買ってくれた友人知人で満員になったが、3日目から観客は激減。ところが、公開から2週間目を過ぎた頃から、映画を見て感動した人による口コミにより、当日客が増加。最後の2日間は、前売りのチケットを持ってゆっくり来た客が入れなくなるほどであったそうです。最終的に、第一番の観客動員は3年目に30万人、第二番は半年で20万人を越えました。
この映画の特徴は「自主上映」で、映画を通じて集まった仲間が「ガイアネットワーク」として様々な活動を行い、その後の映画の製作、上映をサポートするようになりました。

2010年に第七作目の「地球交響曲7番」が完成しました。
7番の、予告篇はこちらです。
http://www.youtube.com/watch?v=dF7YF8TiTvA

伊勢・熊野の自然の風景が、とても美しく、神々しいです。

2011年、6月11日、芦屋市民センターにて、上映会があります。
くわしくは、こちらへ  http://touchcaresupport.com/
by reiko-koyago | 2011-03-19 20:48