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2012年 シャー・ピアス(エサレン研究所) 来日ワークショップ

2012年、あけましておめでとうございます。
昨年は、震災と、NPO法人タッチケア支援センターの設立とで
慌ただしい1年を送りました。
やさしくふれることの本質を伝えていくこと。。。
少しずつ根ざしつつあるように感じます。
さて、今年最初のお知らせは、
エサレン研究所の私の大好きで、そして、尊敬する師、
シャー・ピアスの来日ワークショップのお知らせです。

はじめて、シャーのセッションを受けたときの、衝撃は今も忘れられません。
やわらかで、光あふれる、トンネルを抜けおちて、生まれ変わる感覚です。
おそらく、彼女に出会わなかったら、私はエサレンボディワークを今日まで続けてはいなかったでしょう。

あれから10年以上。。。
ますます円熟味を増した、シャーの本格的なワークショップをご体験ください。




震災で延期になったエサレン研究所エサレン®ボディワーク公認講師、
シャー・ピアスの来日ワークショップが2012年の春に開催されます。
その慈愛に満ちたまなざしに、日本でのファンも多く、 人気のクラスです。
皆さん、ぜひご参加ください。




2012 3.23(金)~25(日)  
2泊3日  【奈良県吉野】 大峯山護持院 櫻本坊
着衣のままでのタッチケア&ボディワーク
”タッチ やさしさの贈り物” Piasoma Touch
詳細→http://www.piasoma-japan.com/kansai-workshop2.html

エサレン®ボディワークの基本アプローチに基づいた、着衣のままでのタッチケア・ワークショップです。内なる健康とやすらぎを回復し、リラックスとヒーリングを促進する触れ方や、タッチの質について探求します。優しさ・思いやり・滋養が“タッチ”を通じて、どのように伝わるかを体験し、それが身体の生理的側面にどのように影響を与えているのかを注目します。クラスでは、タッチケアの実技習得と同時に、ふれることで大切な心構えや哲学である、「今・ここ」に在ること、呼吸や関係性への気づきや、非侵襲的アプローチ、さらに、TRE(tention&trauma releasing exercise/緊張とトラウマを解放するエクササイズ)も取り入れてのセルフケアワークも学びます。また、伝統的な手当て療法であるレイキの精神性にもふれます。奈良県吉野の宿坊で2泊3日、ふれることを通じて、こころとからだのつながりを回復し、私達自身の癒しの力を深めましょう。(協賛:NPO法人タッチケア支援センター)



2012.3.29(木)~4.1(日)
【長野】 3泊4日  女神山ライフセンター
エサレン®ボディワーク アドバンスクラス
Touching the CORE  コアに触れる。
詳細→http://www.piasoma-japan.com/kantou-workshop1.html

私たちの“CORE(=芯・中心)”は、肉体的には下腹部・骨盤・横隔膜・腰に相当し、エネルギー的には第一・第二・第三チャクラが関係します。今回のアドバンスクラスでは、この命の源泉ともいえる“からだのコア”に触れていきます。ストレス・緊張・トラウマが、脳と、からだの生理的・解剖的側面やボディ・マインド・スピリットのバランスに、どのような影響を与えるのかを探求し、クライアントの“コア”に繊細に働きかけます。そして、心身を深層から穏やかに解放する手法(TRE)を学びます。また、ムーブメント(気功やヨガ)、セルフ・マッサージ、瞑想などを通じて、施術者自身の“コア”のケアにも取り組み、意図と直感を伴ったタッチの質も深めていきます。また、シャー独自のピアソーマ・エナジーバランシングも紹介します。そしてダンス!楽しみましょう!



2012.4.7(土)~8(日)
聖なる女性性を祝う   
【神奈川】 1泊2日 (通い可)
http://www.piasoma-japan.com/kantou-workshop3.html

聖なる女性性を祝う時、私たちは互いに自らの存在の豊かさを体験し、表現することをサポートしあいます。そして、内なる光を耕し、滋養を与えます。ワークではダンス、ムーブメント、ヴォイス、シェアリング、セレモニー、瞑想、ムードラ(印)、そして思いやりを持ったタッチなどを扱います。また、神話の“女神の元型”からインスピレーションを受け取ります。たとえば、“アマテラス”は太陽(自らの光を回復し世界へと戻る、低エネルギーや鬱などに対処する力)の象徴。“弁財天”は流れるものすべて(水、スピーチ、ダンス、音楽など)。そしてギリシャ神話の“デメテル”は、肥沃さとライフサイクルを司る母なる女神・・・。“PiaSoma”をテーマに、聖なる女性性とからだとの関わりを、気づきと感謝とともに強めていきます。また、トラウマを解放するエクササイズ(TRE)も学びます。
※女性限定
※通い可-ご相談下さい。


また、TRE (Tention&Trauma Releasing Exercise)という、緊張とトラウマを解放するエクササイズのクラスもあります。また、詳細は御知らせしたいと思います。
3月27日に大阪で、4月5日に関東で1日ワークショップがあります。

詳細はこちらをどうぞ。
href="http://www.piasoma-japan.com/tre.html" target="_blank">http://www.piasoma-japan.com/tre.html


【シャー・ピアス(Char Pias ) プロフィール】
ギリシャ人の父とイギリス人の母をもち、エサレン研究所のある米国カリフォルニア州ビッグサーの大自然の中で育つ。エサレン R ボディワークの認定講師。25年以上にわたりプロフェッショナルとして活動、数多くのボディワーカーの育成にあたり、モントレー大学でもセラピューティックマッサージを教えている。また、レイキマスターでもある。2004年より日本のエサレン R ボディワークの資格認定コース、入門クラス、上級クラスを指導。ボディ・マインド・スピリットのつながりを重視する繊細でおだやかなワークと、そのすべてを包み込む慈愛のまなざしに日本のファンも多い。また、音楽、ダンス、アートやシャーマ二ズムへの関心も深く、人間の感性を幅広い視野で開拓する。6度目の来日となる今回のワークショップでは、ホリスティックな身体“soma”を探求するシャーのオリジナルメソッド“PiaSoma”も紹介する。
http://www.piasoma.com/

シャー・ピアス来日情報サイト http://www.piasoma-japan.com/



2012年 シャー・ピアス(エサレン研究所) 来日ワークショップ_a0020162_23444594.jpg
by reiko-koyago | 2012-01-06 23:44

エサレン®ボディワーカーでNPO法人タッチケア支援センター代表理事の中川れい子(旧こやごれーこ)の個人ブログです。2003年から、エサレンやソマティクス、ボディワークや癒し、聖地巡礼、社会問題の徒然を気ままに綴り続けています。Soumyaは”月の女神”をあらわす私のホーリーネイム。


by reiko-koyago